ハークスレイが味工房スイセンの全株式を取得し、子会社化した。味工房スイセンは仕出し料理やケータリング事業を手がける会社で、ハークスレイは持ち帰り弁当「ほっかほっか亭」を展開している。取得価額は非公表で、取得日は2019年12月9日。
M&Aアドバイザーのコメント:ハークスレイは、今回の買収により、仕出し料理やケータリング事業においても事業拡大を図ることができる。また、味工房スイセンのノウハウを取り入れ、より多様な商品開発やサービス提供が可能になると考えられる。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。